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ヱクリヲ vol.9 特集Ⅰ 写真のメタモルフォーゼ 特集Ⅱ アダム・ドライバー――〈受難〉と〈受動〉の俳優

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★特集I  写真のメタモルフォーゼ 写真研究の第一人者・清水穣(同志社大学教授)ロングインタビューほか、古典技術からInstagramまで写真性からその多様性を総覧する「写真の『可能態』を思考するためのアルケオロジー」収録。セス・ギディングス(サウサンプトン大学准教授)による「ゲーム内写真」をあつかう先駆的論文「光なきドローイング――ビデオゲームにおける写真のシミュレーション」、「写真論ノート from ボードレール to バッチェン」ほか論考を多数掲載。 ●Interview:清水 穣 メディウム・スペシフィシティの新しい幽霊 ●写真の「可能態」を思考するためのアルケオロジー ●写真論ノート from ボードレール to バッチェン 《Critique》 ●セス・ギディングス/増田 展大 訳:光なきドローイング――ビデオゲームにおける写真のシミュレーション ●大山 顕:自撮りの写真論 ●久保 友香:浮世絵・プリクラ・Instagram――日本の女の子の「盛り」文化と技術 ●楊 駿驍:もう一つの宇宙を夢見る写真――中国における「写真コミュニケーション」について ●水野 勝仁:ジェスチャーとともに写真のフレームを無効化する「写真」――ピンチイン/アウトによる「写真」の拡大縮小 ●松 房子:Googleマップの無人 ●山下 研:無数の「窓」――写真と絵画、あるいはその界面に ●中村 紀彦:映画は静止を求める――「停滞の映画」についての覚書 ★特集Ⅱ  アダム・ドライバー――〈受難〉と〈受動〉の俳優 アダムドライバーの魅力を海外各紙の未邦訳インタビューから凝縮して紹介する「エッセンシャルアンドフラグメンツ」収録。 「スター・ウォーズ」シリーズのカイロ・レンや『パターソン』の記憶も新しい、俳優アダムドライバーの魅力を俳優批評の先鋒として多角的に紹介する。 《コラム》 ●アダム・ドライバー――エッセンシャル・アンド・フラグメンツ ●アクトグラフィ 《Critique》 ●伊藤 元晴:弱い男・壊れる塔・小さな幸せ――アダム・ドライバー論 ●横山 タスク:アダム・ドライバーとロバ ●沼本 奈々:午前四時のクラブでジンライムを持ったアダム・ドライバーに会いたい 《Review》 ●批評誌レビュー 『分析美学からアニメ評論へ――フィクションは重なり合う』 『アニメクリティーク 』 『MLJ』 vol.1「特集 - 異文化コミュニケーション」 《Critique》 ●勝田 悠紀:今村夏子とポスト・クリティーク――新たなリアリズムと批評の声を求めて ●高井 くらら:韻(ライム)で書き換えるヴィジョン――『ヒプノシスマイク』における言葉と暴力についての試論 ●太田 充胤:幽体の群れはいかにして踊るか――肉体・幽体二元論 ●『ヱクリヲ8』刊行イベント:「ニコラス・ウィンディング・レフン――拡張するノワール特集」を拡張する 登壇/伊藤 弘了、後藤 護、數藤 友亮、山下 研

★特集I  写真のメタモルフォーゼ 写真研究の第一人者・清水穣(同志社大学教授)ロングインタビューほか、古典技術からInstagramまで写真性からその多様性を総覧する「写真の『可能態』を思考するためのアルケオロジー」収録。セス・ギディングス(サウサンプトン大学准教授)による「ゲーム内写真」をあつかう先駆的論文「光なきドローイング――ビデオゲームにおける写真のシミュレーション」、「写真論ノート from ボードレール to バッチェン」ほか論考を多数掲載。 ●Interview:清水 穣 メディウム・スペシフィシティの新しい幽霊 ●写真の「可能態」を思考するためのアルケオロジー ●写真論ノート from ボードレール to バッチェン 《Critique》 ●セス・ギディングス/増田 展大 訳:光なきドローイング――ビデオゲームにおける写真のシミュレーション ●大山 顕:自撮りの写真論 ●久保 友香:浮世絵・プリクラ・Instagram――日本の女の子の「盛り」文化と技術 ●楊 駿驍:もう一つの宇宙を夢見る写真――中国における「写真コミュニケーション」について ●水野 勝仁:ジェスチャーとともに写真のフレームを無効化する「写真」――ピンチイン/アウトによる「写真」の拡大縮小 ●松 房子:Googleマップの無人 ●山下 研:無数の「窓」――写真と絵画、あるいはその界面に ●中村 紀彦:映画は静止を求める――「停滞の映画」についての覚書 ★特集Ⅱ  アダム・ドライバー――〈受難〉と〈受動〉の俳優 アダムドライバーの魅力を海外各紙の未邦訳インタビューから凝縮して紹介する「エッセンシャルアンドフラグメンツ」収録。 「スター・ウォーズ」シリーズのカイロ・レンや『パターソン』の記憶も新しい、俳優アダムドライバーの魅力を俳優批評の先鋒として多角的に紹介する。 《コラム》 ●アダム・ドライバー――エッセンシャル・アンド・フラグメンツ ●アクトグラフィ 《Critique》 ●伊藤 元晴:弱い男・壊れる塔・小さな幸せ――アダム・ドライバー論 ●横山 タスク:アダム・ドライバーとロバ ●沼本 奈々:午前四時のクラブでジンライムを持ったアダム・ドライバーに会いたい 《Review》 ●批評誌レビュー 『分析美学からアニメ評論へ――フィクションは重なり合う』 『アニメクリティーク 』 『MLJ』 vol.1「特集 - 異文化コミュニケーション」 《Critique》 ●勝田 悠紀:今村夏子とポスト・クリティーク――新たなリアリズムと批評の声を求めて ●高井 くらら:韻(ライム)で書き換えるヴィジョン――『ヒプノシスマイク』における言葉と暴力についての試論 ●太田 充胤:幽体の群れはいかにして踊るか――肉体・幽体二元論 ●『ヱクリヲ8』刊行イベント:「ニコラス・ウィンディング・レフン――拡張するノワール特集」を拡張する 登壇/伊藤 弘了、後藤 護、數藤 友亮、山下 研